パン屋さんにパンを買いに行ったら、お寿司やおにぎり、野菜などが売っていたら、びっくりしませんか?
友達や知り合いだけにしか見せないページであれば、いろんなジャンルのテーマを扱っても構わないと思いますが、もしあなたが少しでも「知らない誰かの役に立つ情報を発信したい」と考えているのであれば、テーマはひとつに絞り込みましょう。
料理のレシピであればレシピだけ、テニスが好きな人だったら、練習の話題や好きな選手のこと、観戦した試合のレポートなど。ビジネスで「設計、不動産、インテリア」と広く扱っている場合でも、それぞれに特化したホームページがあった方が、そのテーマに関連した情報を探している読者や潜在顧客を集めやすくなります。結果的に、伝えたいことも伝わりやすくなりますし、記事も書きやすくなりますよ。
すごくわかりやすくなりました!
背景も見やすい色になっているし!これだったらラーメン好きな人にも、じっくり見てもらえそうですね。
まとめ
ホームページがごちゃごちゃして、わかりにくくなっているのは、いろんなジャンルの情報を入れ過ぎているからかも。「1ホームページに1テーマ」を鉄則に、絞り込んで作ってみてください。